大好きな人との結婚。

お互いの両親に祝福されて結婚するのが一番理想だが、

現実は自身の親、あるいは相手の親に反対される場合も

決して少なくないだろう。(私もその一人だった)

 

その場合どうすべきなのか?

を自身の経験を元に考察してみた。

 

1)反対されている理由の真意をつかむ

私の場合、仕事の関係で妻との休みが合わないこと、

それに伴い、家事子育ての負荷が私に重くのしかかる事を

両親は深く心配しており、それが反対の一因であった。

 

土日祝祭日の家事子育てはほぼ全て私の担当となり、

特に子育ては、離乳直後から私がやる事となった。

家事はどうってことなかったが、

正直、子育ては、仕事以上にきつかった。

あまりの辛さに、時々子供に対して声を荒げた事もあるし、

辛く当たった事もある。(体罰はないけどさ)

 

でも、今は長女が8歳、次女が5歳と、手のかかる峠は越え、

何とか未熟ながらも第一関門は突破し、

色々後悔はあるが、子供達は私によくなついている。

 

結果として何とか両親の心配は今のところ杞憂に終わっているが、

両親の目の付け所は、決して間違ってはいなかったということだ。

 

反対された場合、反対された事実や親のものの言い方ばかりに目が行きがちだが、

何を心配しているのか?という親心には目を向けねばならないと思う。

その着眼点は間違っていない事も多い。

自分達より長く生きているのだから、ある意味当然だ。

 

 

2)親を捨ててもこの人!を貫けるか

私は入籍の際、結果的に妻を選び、親とは一時音信不通となった。

その後、親父が間に入り、一年後、結果として交流は再開したが。

 

しかし、そこまでして選んだ人、長続きさせなければ全く意味が無い。

最終的に親に認めさせる為には、末永く夫婦が仲良くやっている姿を

見せ続ける事が重要である。

 

私達は、結婚して10年近くになる。

結婚後、お互いの考え方の不一致から、怒鳴りあいの喧嘩を

したこともあるし、妻を泣かせたことも何度もある。

でも、その繰り返しで徐々にお互いの立場、性格、考え方を理解でき、

今では、非常に順調で仲の良い夫婦を継続できている。

 

おかげか、今では妻が一人暮らしの私の母親(未亡人)に随分気を使うようになり、

買い物の手伝いなどをしてくれるまでになった。

 

 

3)最終的な決断を人のせいにしない

親に反対されたから・・・と過去に結婚を諦めたことを愚痴めいて

言う人もいるが、最後は自分で諦める決断をしたんでしょうに。

 

親に勘当されても、結婚するという選択肢もあったはず。

それを取らなかったのは、結局自分なのだ。

 

どういう決断をしたにせよ、

最終的な自身の決断を人のせいにしてはならない。

全ての責任は自分自身で取る。その覚悟が無いのだったら、

親の言うとおりにしておいたほうが無難だろう。

そんな人生、私はごめんだが。

 

 

4)子供に親の悪口は言わない

いくら親と険悪な関係であっても、親の悪口は子供に言うべきでない。

わが子が自分の親を好きになるならないは、親が洗脳すべきものでなく、

子ども自身が決めるべきことだからだ。へんなフィルターを子供にかけるのは

ルール違反だ。